2008年08月03日

息子の歯で人工角膜移植、アイルランド男性が視力回復

爆発事故で失明した男性が、
息子の歯を用いた人工角膜を移植することによって、
視力を回復したというニュースです。

アイルランド西部メイヨー(Mayo)州在住の
Bob McNicholさん(57)さんは2005年11月、
リサイクル工場で、液化アルミニウムが爆発した事故で失明。

「一生、目が見えないと思った」と McNicholさん。

アイルランドの医師からは、「視力回復にはもう治療法がない」
と宣告された後、英国ブライトン(Brighton)の病院で行われた
歯根部利用人工角膜(Osteo-Odonto-Keratoprosthesis、OOKP)
と呼ばれる奇跡的な手術の存在を知りました。
この技術は、1960年代にイタリアで開発されたもの。

手術には、息子のRobertさん(23)の
歯、歯根、あごの一部が使用されたんだそうです。

一回目は10時間、2回目は5時間もの時間を要した手術を終えたMcNicholさん。

「今や出かけるにもテレビを見るにも十分な視力。
完全な闇から単純なことができるようにまでなった」
と喜びを語ったそうです。

素敵なニュースですよね。

posted by レーシック手術はまだするな! at 13:21| 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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